MEDICAL
上記以外にも気になる症状があれば、
お気軽にご相談ください。
MTAセメントによる治療が可能な目安は自発痛(何もしていないときもズキズキ痛む)があるかどうかが一つの目安です。
全ての症状においてMTAセメントが使用できるわけではく、歯を削り、むし歯を取り除いてみて治療が可能か判断します。
MTAセメントによる治療をご希望されても、歯髄を残すことができない可能性もあることをご理解いただく必要があります。
歯の神経の管を消毒した後に、充填剤(薬剤)を入れて密封し、細菌や空気の入る余地を減らします。
歯の神経がなくなった歯は再感染しやすく、管の中に空気が入ってしまうと痛みを感じたり再感染の恐れがあるため、薬剤で密封し、細菌の入る余地を無くします。
充填剤にMTAセメントを使用することで、治療期間を短く、治療後の再発のリスクを低くすることができます。
宝塚南口駅から徒歩8分の歯医者「宝塚ライフ歯科・矯正歯科」では、虫歯の再発をできるかぎり防ぐ根管治療を行っています。
ご自身の歯を長く守り、自然の歯で噛みたい方は当院までご相談ください。
Dr.奥村
ラバーダムとは、根管治療中に細菌を含んだ唾液が治療部分に入らないように取り付ける器具のことです。根管治療中に細菌が侵入してしまうと、再発リスクが上昇するため、再発のリスクを下げるためにもラバーダムを使用します。
Dr.杉本
1〜2週間に一度が目安です。根管治療中は仮の蓋をしますが、間隔が空きすぎてしまうと隙間から細菌が入り込む恐れがあります。もしご都合が合わず長期間空いてしまう場合は、入り込まないような処置を行いますので担当医師にお申し付けください。
Dr.杉本
神経を取ると血管も取ることになり、そうすると血液が循環されず歯が変色してしまいます。神経を取った歯はホワイトニングでは白くなりませんが、歯の内部から漂白を行うウォーキングブリーチやセラミックで天然歯に近い色味にすることは可能です。
Dr.西本
宝塚ライフ歯科・矯正歯科は歯を温存する治療を大切にしており、精密な根管治療を行うことで歯を残せる可能性があります。
しかし、実際に確認を行い、歯の根っこが割れている場合などは残すことができませんので抜歯が必要になります。
Dr.笠川
根管治療を行う歯の場所や数、状態により回数には差がありますが、3~5回程度おこしいただくことになります。また、抜髄よりも感染根管治療の方が治療回数が多くなる傾向にあります。
Dr.西本
根管治療は、歯の根っこの部分に対して行う治療になります。根管治療には、歯の神経の歯髄を取り除く抜髄と、細菌や汚染物を取り除く感染根管治療があります。
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