Q&A


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Dr.笠川
仕上げ磨きは、永久歯が生えそろう10~12歳ごろまで続けていただくことが望ましいです。お子様が仕上げ磨きを嫌がってしまう場合は、歯科医院で定期検診でご相談いただくことをおススメします。

Dr.奥村
シーラントとは、奥歯の溝を樹脂で埋めて虫歯菌が入らないようにする治療法です。奥歯は歯ブラシが届きにくく虫歯になりやすいので、特にお子様に対して行うことが多いです。
シーラントは時間の経過とともにすり減ったり剥がれたりしてしまうので、定期的に歯科医院を受診して適宜再塗付をしてもらいましょう。

Dr.奥村
虫歯でも痛みがない場合があります。痛みがないからと言って放置すると、気付かないうちに虫歯が進行してしまい、神経をとったり抜歯したりしなければならないことがあります。痛みがなくても歯科医院を受診し、早期治療を行いましょう。

Dr.西本
遺伝や生活習慣により、虫歯になりやすい方はいらっしゃいます。歯質が弱い人、歯並びが悪い人、ダラダラと食事をする人、間食が多い人などは虫歯になりやすいと言われています。ご自身で意識していただければ改善できることもありますが、ご自身の力だけでは対処できないこともありますので、歯を強くするケア用品の使用や矯正治療などをオススメすることがあります。

Dr.曽根勝
宝塚ライフ歯科・矯正歯科は、可能な限り神経を温存する方針で治療を行っております。
しかし、歯髄炎や歯髄壊死、根尖性歯周炎になっている場合は神経を取らなければいけません。神経を取らなくても良いように、虫歯にならないよう、進行させないよう定期的に歯科医院に通いましょう。

Dr.曽根勝
あります。時間が経過したり食いしばりが強かったりすると、治療した部分と天然歯の間に隙間ができてしまいます。そこから虫歯菌が入りやすくなり、結果再度虫歯になってしまうのです。これを二次カリエスと言います。

Dr.杉本
銀歯の下で虫歯が進行していたり知覚過敏になっていたりする可能性が考えられます。銀歯は経年劣化で歯に隙間ができてしまい、虫歯が再発しやすいのです。虫歯の場合は再度治療する必要があります。

Dr.奥村
虫歯以外にも、歯周病や知覚過敏が原因でしみている場合もあります。何が原因でしみているのかの判断はご自身では難しいかと思いますので、一度歯科医院を受診しましょう。

Dr.杉本
宝塚ライフ歯科・矯正歯科はなるべく削らない・抜かない治療を大切にしております。一度診察させていただき、歯を抜かなくても大丈夫か判断いたしますのでぜひ当院にお越しください。

Dr.笠川
個人の症状やお口の状態によって異なりますが、睡眠中の食いしばりや歯軋りの習慣がある方や、朝起きた時に顎の痛みやだるさを感じる方にはナイトガードを作製することをオススメしております。睡眠中の食いしばりは、歯がすり減るだけでなく肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。ナイトガードを作製し、全身の健康を守りましょう。

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