Q&A
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Dr.小道
濃い色素の飲食物(赤ワイン/コーヒー/紅茶/カレー/チョコレートなど)の摂取、過去に飲んだ抗生物質(テトラサイクリン系)、禁煙や加齢などが原因とされます。また、歯の神経が死んでしまった場合も変色が起こります。
Dr.岡田
妊娠中・授乳中の方、無カタラーゼ症(高原氏病)の方はホワイトニングを受けていただけません。
該当しない方もホワイトニングが行える状態か、事前にお身体やお口の状態を確認して判断します。虫歯や歯周病がある方、矯正治療中の方はその治療が完了してから施術することをおすすめしています。
Dr.曽根勝
ホワイトニングジェルはFDA (米国食品医薬品局)に安全な薬剤として認可されている「過酸化水素」がベースなので、体への害は心配ありません。
しかし、治療直後は知覚過敏が起こりやすくなる方や、稀にですがアレルギーが生じる方もいらっしゃいます。できるだけそのようなことを回避できるよう、術前の問診や診査時にしっかりと確認いたします。
Dr.杉本
治療前の歯の色が個々によって異なるため個人差がありますが、通常は歯の色見本の二段階分程度は白くなります。
また、ホワイトニングは歯の着色を白くする施術ですので、歯の神経が死んでしまっている場合は白くすることができません。ラミネートベニアなど、他の治療法で白くすることはできますので、お気軽にご相談ください。
Dr.杉本
摂取している飲食物や生活習慣などの違いによって個人差はありますが、だいたい数ヶ月〜数年は効果が持続します。
美しさをできるだけ長く持続させたい方は、ご自宅でメインテナンス用の歯みがき剤を使用したり、半年に一度程度歯科医院でメインテナンスを受けることで効果的に白さを保つことができます。
Dr.松村
基本的に制限はありませんが、ホワイトニング施術直後の歯は外部からの影響を受けやすいため、普段よりも着色されやすくなります。
そのため、施術をしてから12時間~24時間以内は、喫煙や濃い色素の飲食物(赤ワイン/コーヒー/紅茶/カレー/チョコレートなど)をできるだけ避けていただくと、治療の効果を妨げる心配はありません。
Dr.笠川
お口に焦点が絞られる歯科のレントゲン撮影は、面積も狭くお腹からの距離もあるので、医科で行われる撮影よりも被曝線量は大幅に少ないです。
また、撮影時にはX線を遮断する防護用エプロンを必ず着用していただきます。赤ちゃんはもちろん、お母さまへの影響もかなり少ないので、安心して受けていただけます。
Dr.西本
万一のことを思い、妊娠中はお薬の処方をできるだけ控えておりますが、どうしても処方しなければならない場合も、妊娠時期や状態、体調などに適した、安全性が高いと認められたお薬と厳選しておりますので、安心して服用していただけます。
歯科に限ったことではありませんが、妊娠前に処方されたお薬は医師に相談し、問題がない場合だけ服用するようにしましょう。
Dr.杉本
歯科治療ではお口のみに効果がある局所麻酔を使用しているので、通常量の使用では母子ともに心配するような影響はありません。
痛みを我慢するストレスの方がかえって問題になることがありますので、痛みを感じた場合は我慢せずにお伝えください。
Dr.杉本
通常の歯科治療やレントゲン撮影、麻酔治療が母体への影響を及ぼさないように、母乳へ影響することもほとんどありません。
それでも心配な方は、念のために麻酔後・服薬後に5時間ほど時間をあけ、薬が体外へ排出されてから授乳することをおすすめします。
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