Q&A
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Dr.奥村
歯茎を切開したり骨を削ったりして抜歯を行います。引き抜くことができない場合は、小さく分割して取り出します。当院での抜歯が難しいと判断した場合は、紹介状を出すことがあります。
Dr.西本
はい。インプラントは失った歯の機能を補填する治療になるため、医療費控除の対象になります。医療費控除を受けるためには領収書の提示が必要となりますので、お渡しする領収書は大切に保管してください。
Dr.笠川
メインテナンスは可能ですが、インプラントの種類やメーカーによってはメインテナンスをお断りすることがあります。また、万が一トラブルが発生した場合、当院では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
Dr.杉本
糖尿病や骨粗しょう症の方、ビスフォスフォネート系薬剤の投与を受けている方はインプラント治療を受けてることができません。また、歯並びが悪い方や虫歯/歯周病のある方もインプラント治療を受けることはできませんので、これらの治療を終えてからインプラント治療を受けていただくことになります。
Dr.曽根勝
患者様のお口の状態により前後しますが、インプラント体を顎の骨としっかりと結合させるため、最終的な歯が入るまでに約3ヶ月〜半年ほどかかります。その間、希望があれば仮歯を装着します。経過観察後、問題なければ人工歯を装着し、治療は終了となります。治療終了後は、インプラント歯周炎を防ぐためにも定期的に歯科医院に通いましょう。
Dr.奥村
患者さんの骨の状態や噛み合わせ、喫煙の有無、ケアにより変化しますが、インプラントの10年後の残存率は96%、20年後の残存率は92%にもなります。
Dr.西本
インプラントの術後24時間は強く口をゆすぐことや入浴、激しい運動は控えてください。また、舌や指で術部に触れたり口唇や粘膜を引っ張たりすると感染が起こったり傷口が開いたりするリスクがありますので控えてください。術後6週間は、治癒状況に影響することがありますので硬いものを噛むなどインプラント部分に力が加わる行為は控えてください。
Dr.笠川
インプラントのデメリットは、保険がきかないため費用が高額になることや、外科的治療が必要になるため、全身疾患により適用外となることがあります。また、治療期間が他の治療と比較して長くなりやすいという点もデメリットとして挙げられます。
Dr.曽根勝
インプラントの手術中は麻酔を行いますので、基本的にお痛みはありません。麻酔が切れた後はお痛みが出ることもありますが、痛み止めを処方しますのでこちらを服用いただければ問題ないかと思います。
Dr.奥村
インプラントは、歯を失った部分に埋め込む人工の歯根のことです。噛み合わせや見た目など、天然歯に近い状態にすることができます。また、他の歯に負担をかけることなく失った歯を補うことができるので、周囲の歯を残したい方にもおすすめの治療法です。
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