Q&A
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Dr.笠川
過剰に摂取すれば中毒を引き起こすリスクはありますが、使用方法と使用量をしっかりと守っていただければ、虫歯から守ってくれる心強いものですのでご安心ください。歯磨き粉に含まれるフッ素濃度の推奨量は、0歳(生後6ヶ月ごろ)~5歳までは1,000ppm、6歳以上は1,500ppmとなっております。
Dr.杉本
乳歯が生え始めるころから柔らかい歯ブラシで磨き始めましょう。始めは綺麗にすることよりも、歯磨きに慣れてもらうことを優先してくださいね。乳歯が生える前からガーゼを用いて磨くようにすると、歯ブラシへの移行がスムーズになります。
Dr.西本
はい。お子様の治療に同席していただくことは可能です。
お父様お母様にもお子様のお口の状態をしっかりと理解していただくために、できる限り同席していただきたいと思っております。
Dr.曽根勝
乳歯が生えてこない場合、いくつかの要因が考えられます。乳歯が抜けるとすぐに永久歯が生えてくるわけではないので、少し様子を見てください。
3か月が経過しても永久歯が生えてこない場合は、歯科医院でレントゲン撮影を行い対処法を考えましょう。
Dr.杉本
乳歯と永久歯の神経は別の歯になるため、乳歯の神経を抜いても永久歯の神経に影響は出ません。ご安心ください。
Dr.奥村
乳歯の虫歯を放置してしまうと、歯並び・噛み合わせが悪くなったり虫歯菌が増えて口内環境が悪化してしまったりと永久歯にも悪影響を及ぼしてしまいます。抜けるからと放置するのではなく、歯科医院を受診し、しっかりと治療を行いましょう。
Dr.笠川
仕上げ磨きは、永久歯が生えそろう10~12歳ごろまで続けていただくことが望ましいです。お子様が仕上げ磨きを嫌がってしまう場合は、歯科医院で定期検診でご相談いただくことをおススメします。
Dr.奥村
シーラントとは、奥歯の溝を樹脂で埋めて虫歯菌が入らないようにする治療法です。奥歯は歯ブラシが届きにくく虫歯になりやすいので、特にお子様に対して行うことが多いです。
シーラントは時間の経過とともにすり減ったり剥がれたりしてしまうので、定期的に歯科医院を受診して適宜再塗付をしてもらいましょう。
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